2014.12.14

 
 
 
 
 
個人的なここ最近の傾向として、
 
創られた作品の世界の向こう側にある、表層的には見えない先の世界の所在を示すアーティストに惹かれます.
 
 
 
 
 
東京に所用があったので、現在東京庭園美術館で開催されている
 
内藤礼 信の感情 展へ行ってきました.
 
 
 
 
 

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内藤さんの作品は、 目を凝らさないと見えないもの を感じるきっかけ、媒介となる 繊細なものたち.
 
 
うっすらと垣間見える作品のあたりに、自分も含めた人々の意識と感情が映ってきます.
 
 
 
内藤さんは近年
 
 
 
「地上の生は それ自体で 祝福であるのだろうか」
 
 
 
というテーマをもって創造されており、そしてそれは疑問符で終わらず、創られた世界で肯定と希望を示しています.
 
 
 
 
存在しているけれども、みえにくいもの.
 
 
表層の色だけではなく、存在しているもの.
 
 
 
今の自分は、自分のつくっていく世界に対しても、そこに最大の関心があります.
 
 
その様な目と手で世界の色を掬えるように進んでいきたいと思っています.
 
 
 
 
 
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米田雅樹 三重県 建築設計事務所