2024.1.31

都市の余白と角の煙草屋

スタッフ大田です。以前からちょくちょくあげている様に都市部を散歩するのが大好きなのです普段はちょっとへんてこな建物にばかり目が行くのですが 少し前に名古屋を散歩しているときに発見したのがこれ 金山から東別院に向かってきれ […]

2024.1.22

昼飯食べに行った日

スタッフ大田です。 先日休みの日にお昼ご飯を食べに出かけて発見 農業用のビニールハウスの骨組みと簡易的な建物のハイブリッド 簡単に作った半外空間がいい感じ成長した植物が壁になってきているのもいい感じ チャチャっと作ってチ […]

2024.1.9

ご無沙汰しております。

スタッフ大田です。ご無沙汰しております。しばらく投稿をさぼっておりました。 久しぶりにかなりときめく建築に出会ったのでつらつらとブログを書いております。 名古屋で朝からやってるマルシェに行って発見したものです。 キッチン […]

2023.11.14

AI建築脱線編

スタッフ大田ですAI建築脱線編ということで今回は絵画を作ってみました 今回は超絶シンプルにimege creator に日本語で命令で作成 田園風景をお題に天才画家たちに絵画を描いてもらいました まずゴッホ 随所にゴッホ […]

2023.11.8

AI建築第2弾

スタッフ大田です 前回画像生成AIでいろいろ実験しましたが今回それをさらに発展させてみようと思いいろいろと実験してみました 今回も相棒はchatGPTです イメージ的には自分が施主になってchatGPTと画像生成AIに設 […]

2023.11.1

AI始めました

スタッフ大田です。 久しぶりの更新になってしまいました、、、、 さて、今回は巷で話題の画像生成AIにチャレンジしてみました。 同業者からすると今更って感じかもしれませんが、、、 とりあえずざっくり、実験してみました 木材 […]

2023.10.27

舟に浮かんで ゆらゆらと

ここ何年かは、お正月に香川県へ行っています。 高松市に建つ「高松城披雲閣」という藩主の御殿は、三が日のみの公開となるため、それに目掛けて旅行をします。 大書院は天井裏をトラス構造とすることで、4間(7280mm)もの梁を […]

2023.10.21

光りのバウンド

だいぶしばらくぶりになってしまいまして、すみません…。 この前ちょっと京都へ行ってきました。 京都市左京区、瑠璃光院。 ホームページのような写真が本当に撮れるのなら…。 と、ワクワクしながら向かいました。 h […]

2023.9.11

ゆっくり庭をつくるように

スタッフ大田です。 先日愛知淑徳大学で開催中の展覧会に行ってきました。 畝森泰行さんの「ゆっくり庭をつくるように」 展示内容がかなり充実しており、大満足 スタディ模型やスケッチといった思考の軌跡をたどれるもの 本物に近い […]

2023.8.23

東京行ってきました

スタッフ大田です お盆休みを利用して久しぶりに東京に行ってきました。 あそこに行こう、あの建築を見に行こうとウキウキしていたら台風直撃予定全倒れかろうじて泊まりたかったホテルには泊まれました。 DDAAが設計したホテルB […]

2023.8.11

ほのぼの日和

粋なご友人から誕生日プレゼントが送られてきました。 どうやら、「31歳は、サーティワンのアイスを食べないと始まらない」とのこと。 わたくしはチョコミン党員ですので、美味しく頂戴した写真を送りつけました。 社内でも毎年、誕 […]

2023.7.31

休日

スタッフ大田です。先日大学時代の先輩に誘われて人生初のバス釣りに行ってまいりました。 津駅まで先輩を迎えに行き人生相談しつつ美杉の君ヶ野ダムへ 連日の日照りの影響でかなり減水しており、ダムに沈んだまちの面影が顔を出してま […]

2023.7.27

チャリで来た。

スタッフ大田ですチャリ買いました おサイフと相談しつつ、限界までシンプルなデザインを探し求めてたどり着いたクロモリフレームの真っ黒のロードバイク これからいろんなところに連れて行ってもらおう ついでにおなかのお肉も減らし […]

2023.7.22

O様邸古民家改修 お引き渡し後のご訪問

作庭工事が完了し、居心地の良い空間に仕上がりました。 薪棚には、サクラの薪が置かれたことで、おうちとお店との緩やかな境界ができています。 今回のご訪問の目的は、カフェ客席のカウンター天板の取付け。 天板の素材は栃の木。 […]

2023.7.19

スタッフ大田です。 ガジュマルをお迎えしました。まだまだ小さいですが 育てる楽しさに目覚めました。 いつか事務所のガジュマルくらいでっかくなるといいなぁ

2023.7.17

大湊の海

伊勢市大湊町へ。 早めに出発したこともあって、待ち合わせのだいぶ前に着いてしまったので、近くの海を眺めてみた。 この日のお目当ての品はこれ。 和釘と呼ばれる日本古来の釘で、今も重要文化財級の伝統的建築物の改修などに使用さ […]

2023.7.12

デジタルファブリケーション

スタッフ大田です。 つい先日昔から存在は知っていたものの自分が使うことはないだろうと思っていたShopBotなるマシンに触れる機会がありまして。 ものすごく簡単に説明すると、レーザーカッターの木材加工機バージョンみたいな […]

2023.7.10

作品集購入

スタッフ大田です。 資格学校の帰り道 ふらっと立ち寄った本屋さんで発見しつい購入 学生時代から多大な影響を受けているdot architects初の作品集表紙からすでに魅力的 作り手も使い手もみんなが一体になって空間が成 […]

2023.7.5

貝殻に包まれてみる

高知県土佐清水市。 林雅子設計、海のギャラリー。 日本では珍しい、貝類の展示館。 自分が貝殻の内部に入り、少しだけ開いた時に差し込む光を想像させるような造形。 平面図。 屋根伏図。 躯体図を見ると、屋根スラブが「80mm […]

2023.6.24

無修正

スタッフ大田です。 つい先日、お休みをいただき名古屋までこちらを観に行ってきました!! 空気階段第6回単独公演「無修正」(画像は公式サイトより引用) お笑いライブは一度行ったことがあるのですが、単独公演は人生初コントのみ […]

2023.6.20

夜の散歩

ときどき、夕暮れ時から夜の時間帯に散歩をしてみる。 光りによる視界の情報が限りなく少ないから、音、風、匂いなど、日中では気付きにくいことを「とらえる」いいチャンスだと思っている。 夜に身を置いてみると、当たり前だけど、自 […]

2023.6.16

いろいろ行ってみた。(復路)

会津さざえ堂。 急な坂道をぐるぐると登っていき、頂上にたどり着くとたくさんのお札が貼ってある。 一筆書きの動線なので、登りと下りで人同士がすれ違うことはない。 新宮熊野神社長床。 軸組と屋根は重厚な見せ方なのに、床はふわ […]

2023.6.10

よこどり

ねこのひとくちはこぶありの家族 夏が近い スタッフ大田

2023.6.5

足湯でのひと時

栃木県那須塩原市。塩原温泉 湯っ歩の里。 日本でも数少ない、足湯のみの温泉施設だ。 木造で楕円形の平面を納めるとなると、どうなるのだろう?とウキウキしながら行ってみる。 外観。切妻屋根と羽を広げたような屋根がお出迎え。 […]

2023.5.27

T様邸 上棟

こんばんは、スタッフの斉藤です。 先日、T様邸の上棟をむかえることができました。 当日は天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく順調に進めることができました。 平屋建て横方向に長い平面計画で、広いLDKの空間も浮かび上がって […]

2023.5.27

まちあるきのキロク階段編

スタッフ大田です。 近頃まちで見つけた気になるものを紹介していってますが、今回はその続き階段編とします。 一時期狂ったように収集していた階段の写真をいくつか ベタな感じの鉄骨階段かわいらしい色味のマンションと無骨な階段の […]

2023.5.20

O様邸古民家改修 工事終盤

大工工事・左官工事がどんどんと進み、空間が完成しつつあります。 朝日が入るキッチン空間は、光の当たり具合で、手前と奥との土壁の色合いや質感が、少し異なって見えるのです。 キッチンに立つと、パントリーの横長の窓から焼杉が貼 […]

2023.5.18

不可解

私がまだ名古屋で学生をしていたころよく自転車で通っていた道でふと目をやると なんだこれなんか飛び出している 近くで見るとこう 不可解なんのための場所かもとは飛び込み台であとから手すりがついたのか看板の楽器屋さんの店主がラ […]

2023.5.13

いろいろ行ってみた。(往路)

ありがたいことにGW後も忙しくさせていただいております。 お休みの時に行ってみたところ。 古河公方公園 軽やかで繊細。 真壁伝承館(閉まってた…) 日立駅 スケール感が抜群に良い。 国道6号線の絶景ポイントで […]

2023.5.10

GW

スタッフ大田です。 今年のゴールデンウィークは某資格学校にほとんどの時間を取られたのですが、一日名古屋まで大学時代の同期に会いに行っていました。 飲み会の前に名古屋のまちを久しぶりにぶらぶらしようと名古屋駅→伏見→大須み […]

2023.4.29

定例会議へ行ってきます

スタジオジブリの映画が好きでよく見るけれど、とりわけ「風立ちぬ」は心の栄養として見ることが多い。 この作品には、個人的にとても好きな「カプローニさん」のフレーズがある。 『飛行機は美しい夢だ。設計家は夢にかたちを与えるの […]

2023.4.28

古本探訪記

スタッフ大田です。 弊社のスタッフブログはレコードの紹介をしていたり、訪れた建築の紹介をしていたりジャンルが多岐にわたってまいりました。 私自身も何かオリジナリティが欲しくなってきたので、これまでもちょくちょくやっていた […]

2023.4.22

トーキョーリサイクル

スタッフ大田です。 建築関係の古本を扱う店舗のオンラインストアで発見し購入した書籍 建築で有名な「10+1」という建築家の論考なんかを掲載しているメディアがあるのですが(ウェブサイトは2020年で更新が止まってますが、、 […]

2023.4.21

T様邸 基礎工事

こんばんは、スタッフの斉藤です。 1ヶ月前に地鎮祭を迎えたT様邸の基礎工事が進み、コンクリートの打設工事を行いました。 敷地から見える素晴らしい景色を眺めるための、持ち出しのコンクリートテラスも基礎と一体に作ります。 今 […]

2023.4.20

石の境界

つい先日、慈照寺東求堂へ足を運ぶ。(内部は撮影NGのため、外部からの写真のみとなりますが、ご容赦ください) 同仁斎と名付けられた四畳半の部屋。 そこに足利義政が着座して書き物をしたそうだ。 障子戸の見付は無骨と繊細とが入 […]

2023.4.16

レコード収集2

こんばんは、スタッフの斉藤です。 しばらく間が空きましたが、レコード紹介第2弾です。 今回はアメリカのバンドSublimeのサードアルバム「Sublime」です。 このバンドとは中学生の時に出会い、以降ずっと好きなバンド […]

2023.4.14

桂離宮

スタッフ大田です。ちょうど一年ほど前、建築の道を進むのであれば一度は見たほうが良いといわれ、桂離宮を訪問しました。 この年代の日本建築にはあまり詳しくなく、正直訪問するまで何が良いといわれているのかあまり理解できていませ […]

2023.4.12

O様邸 古民家改修 進行中

工事が進んでいます。 土を塗る壁の下地が出来てきました。 今回は2種類の土を塗っていただきます。 左側は伊勢の土。右側は敷地内の土…現地調達しています。 基本的に伊勢の土をメインに塗り、和室や独立壁といった要所要所で現地 […]

2023.4.8

お気に入りのものたち

スタッフ大田です。 ついにネタが切れてきましたので、愛用しているお気に入りのものたちを紹介し始めます。 3~4年ほど愛用しているヌメ革の筆箱と、大学院卒業の時に後輩からもらった名刺ケースです。革製品は当然なのですが、この […]

2023.4.7

T様邸 地鎮祭

こんばんは、スタッフの斉藤です。 以前にブログにて敷地調査について載せていたProjectの地鎮祭を先日執り行わせていただきました。 当日は天候にも恵まれ、これからの工事に向けて良いスタートが切れました。 お施主さんも笑 […]

2023.4.4

池原建築2

先日に引き続き、池原義郎(1928-2017)が設計した建築物のご紹介。 所沢聖地霊園礼拝堂・納骨堂(1973年竣工)。 前職でたいへんお世話になった先輩から「絶対に見に行くように」、と教わった。 今となっては、これまで […]

2023.4.1

祝上棟

昨日、弊社が設計を担当させていただいている、Y飲食店様の建方工事が行われました。 もともと一週間前の天気予報は雨でしたが、工事日が近づくにつれ、日に日に天気が変わり、晴れになってゆく… 本計画は平面形に45度 […]

2023.3.31

まだ見ぬ名作に想いを馳せて

建築を志す者なら知らぬ人はいない名作吉村順三による「軽井沢の山荘」 つい先日建築書籍を専門に扱う古本屋「古書山翡翠」のオンラインページを見ていたところこんな本を発見 パラパラとページをめくっていくと親しみやすい文章とたく […]

2023.3.30

岡本太郎展

こんばんは、スタッフの斉藤です。 先日、愛知県美術館で開催されていた岡本太郎展にいってきました。 今まで、岡本太郎氏の作品は数点しか認識をしておらず今回が初めてじっくり作品を鑑賞しました。 展示作品の数も多く見応えは十分 […]

2023.3.25

内覧会に行ってきました

スタッフ大田です 先日、滋賀にて開催された木村松本建築設計事務所の内覧会にお邪魔してきました。 構造、意匠すべてが絶妙な関係性を生みだしており、ユーモアと知性を感じる建築でした。たまたま名古屋の設計事務所で働いている大学 […]

2023.3.22

池原建築

池原義郎(1928-2017)が設計した建築物は「かっこいい」という表現がぴったり。 平面形や断面形はそこまで複雑じゃないのに、とても美しく洗練された空間。 以前どこかのブログで「縁を切ることを大切にしている」というキー […]

2023.3.13

I様邸 工事終盤

外壁の塗膜塗装、樋の施工が完了し、足場が取れました。 1階内部はグレー色。 仕上げ材は床をフレキシブルボード、壁・天井をグレー台紙の石こうボードを使用しています(水回りはグレー塗装)。 今回は目地(既製品のボード材を突き […]

2023.3.12

トンネル

スタッフの今仁です。 担当させていただいておりますO様邸の内装工事が進んでまいりました。 お客様から頂いたトンネルの様な雰囲気が好きという言葉をヒントに廊下の仕上げ材には耐火野地板を使用しております。 耐火野地板は通常屋 […]

2023.3.8

松阪市 小春区 六感珈琲OPEN

こんばんは、スタッフの斉藤です。 僕が担当をさせていただきました松阪市の小春区が完成しました。 松阪の街中に新しくできた複合施設です。 昨年12月にオープンをしたBIEN MANGERさんの建物が1棟。 それとテナントさ […]

2023.3.4

輝北天球館

これまで見た建築で最も衝撃的だったもの。 高崎正治氏による輝北天球館 日本のポストモダンの代表作ではないでしょうか。 経済的、機能的にも合理性が求められる時代で建築をしている私たちですが、こういった時代の建築が持つ力には […]

2023.3.3

熊野古道センター

再訪。 この熊野古道センターは私の学生時代の恩師が、「歴史的表現」あるいは「歴史性デザイン」を語るときによく引用していた。 これは三つに分類される。 一つめは、要素。 日本建築でいえば、「本瓦葺きにする」、「唐破風を用い […]

2023.2.28

海苔小屋

以前写真を趣味としている母に連れられていい雰囲気の海苔小屋があるからと鈴鹿の白子海岸へ 自分も写真が好きなので一眼レフを首からぶら下げていざ出発 白子海岸を訪れるのは小学校低学年以来でよく父に連れられ釣りをしに行っていた […]

2023.2.23

なんやきみそのねかたは

スタッフ大田です。 ブログを読んでくれている方はご存じかと思いますが弊社はよくネコが遊びに来ます。 少し前までよく遊びに来ていた白いネコ写真ではわかりませんが、青い目をしたすごくきれいなネコなんです。 真っ白な毛並みと青 […]

2023.2.22

ルーツをめぐる

奈良県桜井市、安倍文珠院。 阿部家の聖地。 大化の改新時、左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が安倍一族の氏寺として建立したとされる。 ここの地名も「阿部」。 (出典:Google MAPより) 阿部家は今で […]

2023.2.20

松阪

東京から松阪に移り住んで今年で5年目に もともと祖父母の家が松阪であったため幼いころから実家のある四日市から行き来はしていたがなんだか5年目にしてやっと松阪が行く場所から住む場所になったような気がする 道も、おいしいお店 […]

2023.2.16

バレンタインの贈り物

毎年、この季節になると心がそわそわする。 全くモテない人生を歩んできた自分にとって、ドキドキ、ワクワクするイベント。 もしかしたら、誰かからチョコを貰えるかもしれないと、密かに妄想を繰り広げる。 ありがたいことに、今年も […]

2023.2.15

めったに行かない古本屋2

昨日お休みの日に学生時代たまに行っていた名古屋の古本屋へ行ってきました。 ごちゃごちゃとたくさんの古本が集まる空間で、宝探しのように本を物色していると ついに発見 あまりに有名すぎてなんとなく内容は知っているけどきちんと […]

2023.2.14

文字

スタッフの斉藤です。 以前、改修のプロジェクトで現地調査に行った際に見つけた文字。 先代が使用してたメニュー表の文字がすごく自分好みで写真におさめました。 特にうどんの「ど」と「ん」の書き方が独特でかっこよく思いました。 […]

2023.2.13

公園のcafe 最終チェック

こんばんは、スタッフ斉藤です。 本日、公園のcafeの現場にてお施主様と一緒に現場の最終チェックをしてまいりました。 いよいよ工事も残りあとわずかで完成に近づいています。 来週にはお引き渡しをし、いよいよオープンとなりま […]

2023.2.11

先週の日曜日松阪にあるギャラリー・カフェ ドゥードゥルさんへ 展示されていた西村怜奈さんの作品にとても衝撃を受けた 一見石膏で作られたれているのかと思いきや住宅建材で使われる断熱材を下地に使用し、その上から和紙を張ってい […]

2023.2.8

めったに行かない古本屋

先週の日曜 毎週憂鬱な気持ちで通っている資格学校の帰り道に、普段立ち寄ることのない古本屋へ すると偶然 間違いなく大きな影響を受けている赤瀬川さんの本を発見 日常の中に潜む芸術と、赤瀬川原平のユニークな言葉 いい本と出会 […]

2023.2.6

I様邸 工事進行中

外壁のサイディングが貼られ始めています。 今回は「裏面使い」を採用し、これにクリア塗装をする計画です。 代表が建材屋さんへ足を運び、どのサイディングが良いかを吟味して決めました。 サイディングによっても、色々な質感がある […]

2023.2.4

四日市・風景

自分が生まれ育った四日市 四日市と聞くとやはり多くの人がコンビナートの風景であったり、四日市公害、四日市ぜんそくを思い浮かべてしまうのではないだろうか 自分でさえ四日市と言えば、、、真っ先に工場のある風景を思い浮かべてし […]

2023.2.3

ものづくりとは

ものづくり、デザインとは何たるか考えさせられた一枚 折れたのか折ったのか、使い古したスノーボードがスロープに変身。 非常に合理的でユニーク身近にあるものでエイヤッと作ってしまう生命力なんとも間抜けで、でもどこか知的な工作 […]

2023.2.2

国道42号線

本州最南端の近くを走る国道。 静岡県湖西市から出発し、愛知県、三重県を経由して、和歌山県和歌山市にて終点。 その全てを走破したわけではないけれど、各々の風景に引き寄せられて、ついついお出かけをしてしまう。 海も山も田園風 […]

2023.1.31

デジャブ

こんばんは、スタッフの斉藤です。 今回も前回に続きアメリカでの風景の話です。 初めて訪れたニューヨークのマンハッタンの街中を歩いていた時のことですが 初めて通る道ばかりのはずが、何か見覚えのある景色が突然現れ なぜか来た […]

2023.1.29

すきな風景

こんばんは、スタッフの斉藤です。 数年前にアメリカに行った時に見つけたすきな風景。 公共の標識でもゴミ箱でもおかまいなしに貼られるステッカーや落書き。 決して正しい行為とは言えないけれど、それが絵になっていてカッコいいと […]

2023.1.28

あしあと

近年まれにみる大寒波に襲われ、布団から出るのも億劫な日々が続いております。 つい先日このあたりでは珍しい積雪にみまわれた日 いつもより少し早く事務所に到着すると、こんなものを発見 雪がなければ気づかなかったいきものの気配 […]

2023.1.25

せせらぎに魅了されて

入社して2か月後のこと。 日帰り社員旅行で御嶽山の麓まで行ったけど、その日は結局、山開き前で入山できずに帰ってきた。 それから数か月後、せっかく購入した登山靴を履きたい!と思い立ち、赤目四十八滝へ行ってみる。 気付いたの […]

2023.1.24

表情

スタッフの今仁です。 担当させていただいている物件の赤い部屋たち ある時は暗闇を求めてある時は光を求めて ついつい奥へ奥へ、上へ上へ勝手に足が進む 光の刺し方によって訪れるたび部屋たちの新たな表情を発見する 今後置かれて […]

2023.1.23

日本の建築空間 その2

福島県喜多方市、新宮熊野神社 長床。 柱が林立する拝殿空間は、規則正しく整えられた架構の美しさに魅了される。 「軸組と造作」を目指す人間にとっては、まさにお手本のような建築である。 春夏秋冬。 この言葉に最もふさわしいと […]

2023.1.22

遊びからの発見

スタッフ大田です。 建築模型を作ったことのある人にはおなじみの「プライザー」という小さな人形があるのですが 昔から模型ではない場所において写真を撮って遊んでいました。 例えば、、、、 ガムテープの上においてみると海沿いの […]

2023.1.20

公園のcafe 工事終盤

スタッフの斉藤です。 以前に上棟のブログを書いた公園のcafeの工事が終盤になってきました。 内部の天井、壁、床も仕上がり、カウンターなどの家具の工事が進んできています。 あともう少し!!完成が楽しみです。

2023.1.15

恒例行事

あけましておめでとうございます。 スタッフ大田です。 早いもので一月も半分が終わってしまいました。 正月は10年近く恒例行事になっている、中学の同級生たちと伊勢神宮へ家族ができた友人が増え参加者は徐々に減っていますが、昔 […]

2023.1.14

風景をみつけにゆく

学生の頃、研究室の本棚の片隅に置いてあった、「時を超えるカメラ」(MazKen著、エイ文庫、2005年)。 この本を読んで、ふと思い立って購入した、1970年製造、OLYMPUS 35RC。 購入から早8年ほどが経ったけ […]

2023.1.12

給水塔のあるところ

高度経済成長期に建てられた実家の団地 建物の老朽化、住人の少子高齢化、なんだか寂しい雰囲気が漂う コロナによって寂しさが加速する そんな団地で過ごしたお正月 1月1日起床して初日出を拝むため給水塔のある高台に小走りで向か […]

2023.1.11

2023年 新年あけましておめでとうございます。

スタッフの斉藤です。 新年あけましておめでとうございます。 新年のあいさつが遅くなりましたがヨネダ設計社は2023年の仕事が始まっています。 本年の初詣は、地元松阪の八雲神社でお参りをしました。 夜の遅い時間に前を通った […]

2022.12.29

2022→2023

スタッフ大田です。 早いものでことしもあとわずかとなりました。 右も左もわからない新人ですが、初めて見る実務の図面にオロオロしたり、プロポーザルで負けたり、初めての担当物件が完成したりと大変刺激的な一年を過ごすことができ […]

2022.12.29

年末年始

毎年12/31が終わると1/1になる事に少し引っかかる。 時間は積み上がっていくはずなのにあたかもループしているようだ 自分の生まれる前から一年は365日で1週間は7日だった可能であれば地球が誕生して何日目とかにしてもら […]

2022.12.28

伊藤ていじを追いかけて

軸組と造作。 建築史家、伊藤ていじが著書、「民家」(平凡社、1965年、日本の美術 21巻)で提唱した民家建築のシステム。 軸組とは、構造体となる木組み(建物の骨格となる柱や梁、小屋組など)のこと。 対して、造作とは、建 […]

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