2018.11.10

松阪 こいさん しゃしん

イメージ 1
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 23

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13
イメージ 14

イメージ 15-id=”14516471637″ data-image-order=”16″ data-amb-layout=”fill-width”>

イメージ 24

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

イメージ 19

イメージ 20

イメージ 25

イメージ 21

イメージ 22

ⒸPhoto masashi asada
2018年11月1日にリニューアルオープンしたもつなべ 割烹 松阪 こいさん.
OPEN当日に浅田政志さんが撮ってくださった写真が届きました.
新しいお店、大将、女将さん、スタッフ、お花、ハレの空気、酒屋さん、
どうしても、この日しかない空気感、賑わいを撮っていただきたく、お願いしたところお忙しい中スケジュールをご調整して下さり、東京から撮影にお越しくださいました.
ぼくはいただいた写真たちを見て、ドラマを観ているようだと思いました.
こいさんをつくってくださった棟梁は、この写真たちを観て、写真なのに動画を観ているみたいだ、と言いました.
クライアントの高橋社長からは感動しましたと、感激のお礼のメッセージをいただきました.
浅田さんからもいい写真が撮れましたと、ご連絡をいただきました.
みんなが感じたことは、写真の中でも人が生きていて、写真の中に生気、活気、嬉しさも感情もここに撮られていて、そして写真をひらくと花の香りように、写真からまさにこの時、この瞬間の感情が立ち込めてくる感覚にちがいないと思います.
人を撮った写真で、こんな感情になったのはうまれてはじめてのことでした.
浅田さんの写真の力を拝見し、いつも読んでいるほぼ日の糸井重里さんの言葉を思い出しました.
「どうしてうまく行っているんでしょうね」
「人がよろこぶことをやっているからじゃない?」
「どうしてうまく行かないんでしょう?」
「人がよろこばないことをやっていないかな?」
ひとの感情の鮮度をそのままに、その瞬間をそこにすくいとる、浅田さんの写真の力を体験させていただいたのでした.
とっても嬉しいです.