2018.1.24

イメージ 1


隣のお寺にある百日紅をつかまえるためにあけた、寝間の上の窓.
冬の今、葉っぱのない木の向こうにSKさんのご実家がみえる.
その向こう、設計時には認識できていなかったけど、山の稜線につながる.
意識の距離。
気付きがもたらす認識のつながり。
ある書籍にあった言葉.
『空間や場所の半分は、あたまの中でつくられている』
ということばにもつながる、認識がもたらす豊かさ.
この窓の魅力が、増えた気がします.
御在所には雪のかんむり。
イメージ 2


イメージ 3