造園屋さんに、我が家の一員のアオダモの木の剪定をしていただきました。

 

剪定をするのは、新芽が育つ前のこの季節がよいとのことで、去年からお約束していました。

 

 

 

 

 

ちなみに、この木を植えて頂いた造園屋さんです。

 

 

 

 

この木を植えた頃は、木を人為的に切ることは自然に反する事と、抵抗がありましたが、

 

年に一回でも剪定することにより、枝と枝の重なりによる損傷からの雑菌の侵入を防いだり、下の方の枝葉まで光を届きやすくしたり、風を通しやすくすることで、害虫対策にもなると教えていただき、今は納得してお任せしています。

 

 

木って、一本の木の中でも、お互いの枝それぞれが、日光条件の優位に立とうと日々戦っているのです。

 

それをある意味人工的に管理してしまうのは、少しかわいそうですが、健康管理なので、我慢です。

 

約一時間散髪していただき、さっぱりした感じ。

 

ワンちゃんを飼っている方がペットをトリマーさんにお願いするのと同じ感覚かも、と感じました。。。

 

 

 

 

 

 

 

↑植栽当日。同じアングルの写真

 

 

 

O山さん、また来年お願いしますね～。

 

 

 

葉っぱの季節が待ち遠しいですね。。。

 

 

 

 

 

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米田雅樹 三重県 建築設計事務所