2016.1.22

20160122

普段、あまり開けない引出を開けたら、懐かしい本が出てきた.
何にも書いていない白い本.
その白い本を自由に使う、という本だった.
そういえば、この本に、その時思った事や、かわいかった子供のしぐさ(成長しても忘れないための忘備録として)の絵付き記録、建築のこと、などをかいていたんだった.
10年近く前のこと.
夜間の専門学校に行っていた当時の言葉、設計士になりたいと、現場監督しながら悶々としていた当時の衝動のように書きなぐった言葉に再会し、懐かしさと、同時に胸に響くものがあった.
汚い字なうえに、むさくるしいですけど、ご紹介します.
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この『自分へ』は過去から今の自分へのメッセージ性もありますね.
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そういえばバラガンも好きでした.
行きたいところや憧れた建築をスケッチして、いつか行けますように、と願っていたのでした.
(まだ行けてませんが・・・)
本物はコチラ.
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時々、この白い本の続きをかいていこうと思います.
ヨネダ設計舎ホームページURL http://www.yonedasekkeisha.com
米田雅樹 三重県 建築設計事務所