2019.5.2

20190501

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20190501
令和元年五月一日
毎月のルーティン.朔日参りへ.
内宮 外宮 月夜見宮 へと.
行く河の流れは絶えずしてもとの水にあらず.
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし.
それでも自身は流れゆくものの名残、滓の薄い半透明の重なりにてここに在り.
流れ流れ、我は沈殿物であり、泡であり、
電子の応答で瞬く、かたちを持ち、かたちを持たない、みえざる光の駅逓なり.