2014.6.2

FlashDance

 
昨日家で一人、映画を観ました
 
 
イメージ 1
 
 
FLASH DANCE  1983年
 
 
ダンサーを夢見る少女が、鉄工所で生計を立てながら、自分の道を進む
 
友情、愛情、努力、恐れ、葛藤、挫折、挑戦、別れ、夢の跡、光と影
 
何かに懸ける人の輝きのすべてがこの映画につまっています
 
 
個人的に、夢とは何か大きいことを成し遂げようとしたり、スポーツ選手のように特別な能力を求めたりするということだけではなく、希望と喜びという言葉で、日常生活の中に溢れているものだと思います。
 
もちろん、うまくいくことばかりじゃなくて、打ちひしがれることもあるけれど、自分という人生を投げ出さないことがいちばん大切なんじゃないかと思っています。
 
 
私事ですが、僕の20代前半の頃までの夢は、プロのキックボクサーになる事でした。
 
その頃の夢は、この映画の主題歌を入場曲に、花道を歩きながらリングに上がることでした。
 
色んな事情があって、夢半ばでこの道を終えましたが、
 
あの頃追い求めた光はカタチを変えて、今も自分の胸の中で生きています。
 
 
 
 
主題歌   「Flashdance… What a Feeling」    Irene Cara 
 
 
 
 
何もないところに
 
おぼろげな夢が生まれて
 
心をむしばむ恐れは
 
胸の奥に姿をひそめる
 
私は独り涙を流す
 
誇りに満ちた静かな涙を
 
鋼と石でつくられた ―
 
孤独な世界で
 
 
音楽が耳に流れて
 
リズムが体を動かし
 
私のハートをしっかり捉える
 
 
このフィーリング
 
人生を信じて
 
ステップを踏めば
 
世界は私のもの
 
情熱に変えて
 
夢を捨てずに
 
ステップを踏めば人生は光り輝く
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヨネダ設計舎ホームページURL http://www.yonedasekkeisha.com
                    米田雅樹 三重県 建築設計事務所