築100年の家の改修

用途:住居・リノベーション
構造:木造
竣工:2023

築100年程度の古民家のリノベーション.
既存の伝統的な間取りと架構に上書きするように新たな間取りを重ね、種々の建具を用いながら、南北の庭と住居との関係をつくっていった.
それぞれの場所が緩やかにつながりながら、透ける天井、壁、建具、種々の塗壁により、異なる体感の居場所たちが生まれた.
広い気積の日本家屋.冬は薪ストーブを囲み、火を楽しむ.
厩として使われていたであろう納戸は、cafeとして2023年10月OPEN予定である.

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