2013.5.16
自邸建築日記20130516 外壁板金
外装工事 の板金工事が完了しました。
![イメージ 1](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f21f36023.jpg)
外壁のコーナーは、面をとってもらいました。
![イメージ 2](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f220caef5.jpg)
![イメージ 3](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f22260e6e.jpg)
面をとることで、波板の雰囲気に溶け込んだと思います。(角を主張しすぎない事で、タテモノの佇まいがやわらかくなった気がします。)
![イメージ 8](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f224507b0.jpg)
![イメージ 4](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f22631daa.jpg)
![イメージ 5](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f2279e201.jpg)
屋根。この木のところ(破風板)は白いペンキを塗ります。
年月が経って、ペンキがはがれてきたときの風合いを想像します。
(古い郵便局や校舎の外壁の感じ。)
![イメージ 6](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f2291aa7b.jpg)
棟おさえ(屋根の三角が合わさるところ)。ここから軒先から入れた小屋裏の空気を抜く納まりです。
外壁はトタンとはいえ、ガルバリウム鋼板なのでとても錆びにくい(僕は錆びて風合いが出て欲しいです。)ですが、シロは汚れが目立つので、錆ではなく、年月の汚れで風合いがでていくことを狙います。
![イメージ 7](https://www.yonedasekkeisha.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/blog_import_6359f22aea546.jpg)
夜。真っ暗。 でもないのですが、うまく撮れません。